最近は振り向けばエコ時代となり、心がける事が当たり前のようになってきました。遮熱カーテンは少なくてもエアコンの効率アップ、光熱費の節約に貢献してます。なぜエコポイント商品にならないのかしら？カーテンでできるエコ対策を少しご紹介しましょう。

	裏地の効果！ カーテンの生地を厚いものにすれば効果的！・・・と考えがちですが、空気層をつくってあげるのが一番です。つまり、１枚より２枚、２枚より３枚と重ねるという事です。二重サッシやペアガラスのようにと言った方が理解しやすいですかね。そこで、ドレープに裏地をつけてみましょう。空気層が一つ増えるのであたたかく、、重量感が出て豪華に仕上がります。さらに紫外線による色あせを防いでくれるのでカーテンを長持ちさせることもできますよ。
	ブラインドとダブル使い！ レースとドレープよりもブラインドとドレープの方がより断熱効果があるといえるでしょう。ブラインドはアルミの壁でより外気を遮断してくれるので、室内の温度は影響をうけにくいのです。今のブラインドは絵の具のように微妙な色がたくさん出てきてますので、色合わせを楽しんでみては？ 夏はカーテンをはずしてブラインドだけにしてもすっきりして涼しげ。
	リターンをつける！ カーテンの両端のフックをレースのレールまでまわりこませ窓を覆うようにすると、室内の空気を守り外気の進入を防ぐのに役立ちます 専用のフックもありますが、レース用のレールの一番端のリングにひっかけるだけでもＯＫ！
	間仕切りをする！ 冷暖房効果を高め電気代節約になり目隠しにもなる間仕切り。縁にボーダーをＵ字でまわすとこんなにおしゃれ。 目立たせたくないけど、もしかするとカーテンより目に付きやすい所だから控えめな演出は来客人をうならせるはず。 ボーダは色の対比のバランスが全てなので開口部サイズとボーダー巾は大事。参考までに画像の開口部は巾２６００×高さ２１００。ボーダー巾１０ｃｍです。 Ｕ字がくどければＬ字、裾だけボーダーなどでも。 さりげない主張程度が私は好みです。
天窓・高窓に遮熱ロールスクリーン！ 「遮熱」という言葉も普通会話になった今日この頃。 採光の為の明り取り窓（FIX)は季節や方角によっては非効率に暑いです。階段や廊下はエアコンないから尚更。 でも、せっかくの「明かり取り」、太陽光を入れつつ暑い時だけ何とかしたい・・・・このコンパクトな納まりの遮熱ロールスクリーンはいかがでしょうか。 節電効果３６％電気代・CO2排出量削減。　 赤外線・紫外線を反射して省エネ効果を発揮。　　 Ｎ６２９７　商品のお問合わせニチベイ 　もっと遮熱はこちら
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