発売された当初よりもなぜか今頃認知度が増した調光スクリーン。
コンパクト、シンプル、身近なロールスクリーンの進化版です。通常のロールはレース機能がないので開けるか閉めるか。そこにレース機能をプラスしたのがこのターンアップスクリーン。
見た目もシンプルでお部屋に合わせやすいデザイン。
TOSOから始まったこのスタイルですが追ってタチカワ、そしてニチベイも始めました。
ここでは元祖のTOSOでご紹介します。
製品名はビジック。(ビジュアルマジックからきてます)
色数も増え、デコラ・ライト・小窓用と取付場所に合わせたメカが選べるようになりました。左のデコラは少々ごっつい感じですけど右2つの見かけは、ほぼロールスクリーンです。
横からみた上部メカの形状と大きさの違いはデコラ89mm、ライト74mm、小窓46mm
裾ウエイトバーの形状も違います。左がデコラ、右がライト&小窓。2枚の生地の距離の違いがこの画像からもわかりますね。
 
というわけで「デコラ」の方が2枚の生地の距離が近いので光もれが少ない。
右のライトは影ができているが、左のデコラは影がない。
生地によって対応メカが違いますがデコラとライトは同価格。
キッチンL字型連窓は標準ロールとほぼ同サイズで奥行とらない小窓用を設置。
小窓用は10cmから作成可能なのでスリット窓にも対応できます。

デコラは昇降と巻き上げが独立しているので止めたい丈で調光できます。
やはりこのあたりは実物をさわって比べて欲しいですね。
ぜひ、弊社サンプルルームへお越し下さい。

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ちらっとタチカワの「デュオレ」ご紹介。違いといえば構造はパイプがタテに2本並んでる感じなので上部カバー部分が細長い。カバーは3色で木目調のみ。
トーソーから考えるとメカタイプは「ライト」にあたります。
メーカーにより生地のバリエーションも違うのでお好みの色柄でメーカーを決める事もあります。


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