カーテンは色やデザインだけでなく、毎日の生活に役立てたいものです。
知ってる方がお得です。
あとから「こんなのあったんだあ」と後悔しないように簡単にご紹介します。
メーカーにより機能表示マーク・名称が違うのが紛らわしいのですけど。
室内のプライバシーを保護したい。外からのぞかれたくない。
そんな時は、ミラーカーテンがおすすめです。日中、外からは見えにくく中からは景色が見える、マジックミラー効果をもたらします。熱反射効果にも優れているので紫外線50〜80%カットします。


     ミラーレースカーテン

   通常のレース
ミラーカーテン
(レース)
ウェーブロン
(レース)

ウェーブロンカーテン
昼間はもちろん、夜、照明をつけても室内が透けにくいのがウェーブロン。帝人ファイバー鰍フ開発した特殊糸で乱反射させ、昼間の明るさを採り入れながら夜の目隠し効果が大きいのが特徴。目がつまっていて風の抜けは少なめで、やや光沢がある。昼間太陽光を通す極薄手のドレープに近いので1枚使いも充分可能です。
強い日射しからカーペットや家具の焼けを防いだり、
ゆっくり眠りたい朝の光を遮りたいときにおすすめです。

遮光カーテン(ドレープ)
 遮光裏地をつけるタイプ(色柄自由に選択・価格は多少UP!)
 布地自体が遮光生地タイプ(色柄に制限あり・価格が抑えられる)
UVカットカーテン(薄地)
 家具や床などの色あせの原因となる紫外線を吸収する効果。
超耐光カーテン(薄地)
強い日差し・日焼けに強く変色しにくい。
冷暖房効率をあげるには、いくつかのポイントがあります。
このポイントを押さえて、快適に!

1. カーテン生地は厚手で密度の濃いものがいい。
2. 一重吊りよりも二重吊りの方がいい。
3. 窓面だけを覆うのではなく、天井から床面までをすっぽりと覆う天井付けがいい。その際、左右もなるべく余裕をもたせて覆う。
4. カーテンのひだはたっぷりとる。
このスタイルなら
効果バッチリ!
遮熱カーテン
窓からの日射を反射することで室内の温度上昇を抑える効果があります。
カーテンって、毎日目にふれるものだけに結構汚れが気になります。
毎回クリーニングに出すのも面倒だし、やっぱり家で洗いたいですよね。

ウォッシャブルカーテン

 とっても機能的な4つの特徴です。
洗濯機で洗えます シワになりにくい
収縮がほとんどありません 早く乾きます
ウォッシャブル
マーク
形態安定加工と形状記憶加工
型くずれや裾の広がりを抑え開閉時まとまりやすくなる。ポリエステル100%の生地のみ加工可能。特に横方向の張が強い生地には有効。メーカーによって名称がかなり違って覚えづらい。最近は形態安定が標準縫製となってるところも増えている。
形態安定加工
簡易タイプ。縫製済みのカーテンを強くアイロンをかけ整える感じ。洗濯回数1〜5回(メーカーによる)で効果減。
形状記憶加工
半永久的。一部縫製済みのカーテンをウェーブの型に載せ、真空窯に入れて高温スチームをかける。スカートのプリーツと同じ。
引っぱって手を離しても、元の形状にもどります。
メーカーによる名称の違い
        
形態安定 形状記憶
リリカラ 形態安定 形状記憶
東リ ソフトプリーツ プリーツ
川島セルコン ソフトウェーブ ファインウェーブ
五洋インテックス ソフトウェーブ ハードウェーブ
サンゲツ パーマネントプリーツ
スミノエ ドレスアップ プリーツS
シンコー ライトウェーブ ウェーブ
フジエテキスタイル リップルフォールド
ソイルシャット
汚れがつきにくく、落ちやすい。
 
家族同然のペットたち。でもその臭いがどうしても気になることってありますよね。

ペット臭以外にもタバコ臭、生ゴミ臭など毎日発生する生活の不快な臭いを消臭します。
洗濯により簡単に効果を復元でき、ほぼ半永久。
消臭効果は個人差・環境などの条件によって異なります。
光触媒(セリスト)や酸素触媒(エアファイン)の働きにより消臭・防汚など相乗効果があるものもあります。
 
近年、住宅などの室内において「強い臭いがする」「目がチカチカする」「部屋に入ると気分が悪くなる」などをよく耳にします。
シックハウス症候群とは、VOC(ホルムアルデヒド等)の刺激臭や、健康を害する室内空気の汚染物質の影響により、個人差はありますが、こういった症状が現れることのようです。
現在では、壁紙や内装材関連がその主な原因としてあげられています。

今までにこういった経験のある方は、カーテンによる効果、気になりますよね。
刺激臭や汚染物質を効果的に軽減してくれるカーテンもあるんです。
又、メーカーによってはエコマークなどを表示しているところもありますが、日常、自分達でできる事としては

1.窓の開放などの換気や通気をこまめにする。
2.水洗い可能なカーテンを選び定期的に洗濯する。
(ホルムアルデヒドは水に溶けやすいので)
です。

ホルム
クリーン
マーク

SEKマーク
デパートや病院など不特定多数が利用する公共施設や高さ31M以上(約10F以上)のマンションは防炎カーテンを使う事と消防法で決められています。たとえ自分が1Fに住んでいても建物が31M以上の高層であれば必要となります。防炎カーテンは防炎ラベルが縫い付けてありますが難燃素材のものや簡易的に後からスプレーした後防炎のものなど(イ)(ロ)(ハ)とランクで分けてあります。いづれにしても燃えにくく燃え広がらないという意味で、燃えないわけではありません。廃棄は燃えるゴミです。
 
◆特に重要視したい機能が見つかった方はご相談シートにお書き込み下さい。


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