フィスバ展示会 

     2011,4,13
会場はゆりかもめの日の出駅すぐの「TABLOID」。
サンケイ新聞の印刷工場をリノベーションした面白い建物。
元新聞屋だからタブロイドっていうのもシャレてます。
新作生地の円形を廊下にコラージュしたりオブジェにしたり。
この空間を贅沢に使って今までのフィスバと一味違った見せ方で面白かった。
 
新作3ラインのコレクション。
ヨーロッパのトレンドカラーであるブルー・アップルグリーンなど
ふまえて、中世柄(昔のフランスの風景画プリント)やボタニカルモチーフをモダンに味付け。
「HOMEV」はファーストフィスバ(フィスバ入門編)。
ブランドならではの表現です。




まず目をひくシルエット効果抜群の
「ボウ モンド」。
上級の遊び心。
どう使うか想像力をかきたたせて面白い。



アトリエプリーツ(Wハコヒダ)。
芯地が短く25mmで生地用尺2.5倍なので
プリーツが細かく出る。
縫製に手間がかかるので最近はあまりみかけない。




中世の騎士のイメージ
「マクベス」
ハードなメタルチェーンのジャラジャラ感を生地に投影。



繊細でゴージャスなオパール加工の
「トゥーランドット」
スタンド照明にして柄を浮き彫りにしてますけど、
このまま商品化しても売れるんじゃないか!?
この生地ホント美しいです
ドラマチックなシルク
「クレッセンド」
グラデーションを際立たせるゴブレットプリーツ。
グラスのようなヒダふくらみの中には
綿かスポンジを入れて形を整えます


ピッチの取り方が上手いのか。
柄が気が利いてるのか。
タタまれた様が美しすぎる。



手前の大きい方は「マドリガル」はシルクにラッカープリント。
クッションとしての見せ所を押さえた大柄の一部使い。
小さいのは「マクベス」
フィスバがついにカーペットにも参入。
128色から選べるウールカーペット。
地図のような「METAMORPHOSE」は1ピース単位でオーダー可能。
“変身・変容”という商品名がシャレている。
納期7〜8週間。



フリードリンクのテーブルにあったこのリンツのチョコが非常に美味しかった。
後日、成城石井に買いに行った。
併設でサイレントグリスの電動シェードのニュータイプが展示されていました。
コードとメカが簡単に取り外しでき、お洗濯に便利。
モーターにFMリモコン受信機が内蔵されているので配線が簡単且つコンパクト。
 

配線不要・後付け可能なリモコン式壁スイッチ(1ch式*)や最新携帯のような活かしたフォルムのリモコン(2chまで)も登場。
*1ch式→1つのスイッチで1台(1グループ)の操作ができる
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