ジャパンテックス2011   
    2011,11,10
毎年この時期開催されるジャパンテックス3日間。
ファブリックス中心の展示会で,新製品含め業界にアピールする機会にもなります。
メーカー出展以外のセミナーや企画展示ものもなかなか面白かった。
まずは、大手のサンゲツはブースをくぎってシチュエーションモデルを展示。
提案含め空間としてトータルにつくりこんでいるのはさすがサンゲツです。
床壁含めて広範囲に扱っているサンゲツだからこそ、こんなに様々なイメージを創造できるんですね。
  
  
カサマンスなども扱ってるリバコさんのブースではこんな事も扱ってました。
この水はじき画像は主に椅子張り様のパールトーンという防汚・撥水加工。
天然素材にも後加工ができるという。みごとに超撥水していた。私としてはかなり興味深かった
  
トーソーはビジックデコラバーチカルは前面に展示。
見た目は羽根がねている時のバーチカルのようですが羽根はこのまま起きず横にずれます。
ストライプ生地が左右にずれる事によって光をコントロール。
くくりはロールスクリーンですので上部にコンパクトにおさまります。使ってみたい1品です。
  
 
学生の造形アートが非常に面白かった。全て糸がらみの作品。
美術館に行ったみたいで仕事忘れてみてました。すごい!!!顔、巨人、幹・・・。
なんか熱い感情でいっぱいになった。
大きな美術館で有料で期間展示しないかな。もう一度みたいな。ホントに歓喜の圧倒感。
  
 
     

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